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溶接技術検定の試験

評価試験申込上の注意

溶接技能者評価試験申込書提出前に

1.写真を確認して下さい。

  1. 写真は申込書の所定の位置に貼ってありますか。
  2. 写真は規定のサイズになっていますか。
    1. サイズ=4.5×3.5cm←パスポートサイズです。
    2. 顔の大きさ=2.0~2.5cmが理想
  3. 写真は規定通り撮られていますか。下図参照して確認して下さい。
    写真は規定通り撮られていますか。
  4. 受験票貼付用に、別に1枚各人で保管して下さい。(受験票に受験者が貼付)

2.「溶接技能者評価試験申込書」記入後確認して下さい。

  1. 受験者の押印忘れ。勤務先責任者の署名、押印の忘れはありませんか。
  2. 住所・氏名・勤務先住所のフリ仮名は落ちていませんか。
  3. 受験種目の番号へ○印をつけてありますか。
  4. 使用溶接棒・使用溶接材料は記入してありますか。
    1. 銘柄はメーカー名 ではなく 棒名を記入して下さい。
      “例” →【神鋼】(×) ⇒ →《B-14》(○)
      *溶接棒、ワイヤーの箱に表示されていますので確認して下さい。
    2. 使用溶接棒(溶接材料)に記入について

    アーク溶接:使用する溶接棒の銘柄(溶接棒の名称)、JIS規格の種類(D4301・D4316等)を1層目と2層目以降に分けて記入する。なお、組合せ溶接及びティグ溶接の場合は、1層目にティグ溶接棒(溶加材)を記入する。

    半自動溶接:使用するワイヤの銘柄(メーカーの呼称)、JIS規格の種類(YGW11・YGW15等)及びワイヤ径を、また組合せ溶接の場合は、ティグ棒(溶加材)についてもワイヤと同様に記入する。

    ステンレス溶接:使用する溶接棒の銘柄(溶接棒の名称)、JIS規格の種類(D308・D308L・D316・D316L等)使用する溶接ワイヤ又は、ティグ棒(溶加材)の銘柄(名称)JIS規格の種類(Y308.Y308L.YF308C.F308LC.等)及び径を、また組合せ溶接(CN-PM)の場合は、1層目にティグ棒(溶加材)2層目以降については溶接棒を同時に記載する。

  5. 申込書の従事証明欄は、現在の会社に入った年月日を記入してありますか。
    *自営の方については、ご自分で証明していただいてもかまいません。

受験申込書提出後は

  1. 受験取消し、受験種目の変更は、受験予定日35日以前に限り認められます。但し、受験とりけしに際して納入された事務手数料は返却されません。
  2. 再評価試験「基本級・専門級」受験者で、試験当日の「基本級省略」の申し出は認められません。(平成15年1月より実施)
  3. 「申込書」受理後に学科試験の免除を申し出た場合:既得資格のコピーを提出ください。
    但し、受験料の返金はありません。
  4. 受験票の送付:溶接技能者評価試験日の2~3週間前に送付します。
  5. 「欠席者」の受験料の扱い:次の2項についてのみ受験料の払い戻しが認められます。但し、事務手数料は返却されません。
    但し試験日前日の営業時間内までに連絡ください。
    1. 忌 引 : 三親等以内(会葬通知等のコピーを提出下さい。)
    2. 入 院 : 病気ケガ(医師の診断書のコピーを提出下さい。)
      *試験日翌日迄に必ず手続きして下さい。

評価試験申込書記入例

画像をクリックすると、記入例(PDF)が開きます。

JIS Z 3801手溶接(アーク)

記入例1

JIS Z 3821 ステンレス鋼溶接

記入例2

JIS Z 3841 半自動溶接

記入例3

実技試験注意事項

1.受験前に注意事項を正しく理解(再確認)しましょう。

実技試験の受験に当たり「受験者への注意事項」を正しく理解(再確認)しておくことは、合格へのステップとして、欠くことのできない大切なことです。
うっかりミスが大きなミスにつながり合格への道が閉ざされることになります。
“正しく理解・しっかり確認”で合格への道を広げましょう。

2.受験者への注意事項

  1. 溶接順番が来たら、評価員(試験官)に受験票を提示し、確認を受けてからスタートしてください。勝手に溶接を始めると失格となります。
  2. 溶接条件設定は持参の捨板の上で行い、試験台にアークを出してはいけない。
  3. 試験材と同形の板を持参して、練習することは認められません。
  4. 溶接条件は受験者本人が行うこと。手助けすると受験者が失格する。
  5. 仮付け溶接は試験材の両端15mm以内に行う。半自動中板の場合は両端のほか裏面中央に10mm以下の仮付けも可。
  6. 中板、厚板の溶接は配置の固定治具を使用して角変形を防止することが望ましい。
  7. 管を溶接する場合は、薄肉管の仮付けは2点又は4点、中、厚肉管は3点又は6点とする。
  8. 縦向きと横向きの溶接は、試験材の上下の位置を変えてはいけない。また、試験材をセットしたときの傾きは90°±5°以内とする。故意と認められるときは失格。
  9. 最終パスのビードは試験材の全長にわたって同一方向に溶接する。
  10. 溶接ビードの補修は試験材全長にわたって行い、部分的な溶接は認めない。
  11. ハンマー等によるビードの修正は行ってはならない。行ったときは失格。
  12. ある種目の溶接が失敗しても、他の試験材を使って同一種目の溶接することは認めない。

3.外観試験の合否判定についての注意事項

  1. 溶接は、始端(スタート部)終端(クレーター部)も入念に行い、開先面が一部残っていたり、クレーター処理が凹状にならないように注意する。
  2. 中間部においても余盛り不足、開先面の残存に注意する。
  3. ビード幅高さの不揃い、波目の粗い溶接による不合格が多い。
  4. ステンレス溶接の場合、目違い、角変形(5°以内)による不合格が多い。

資格取得後の流れ

サーベイランス

  1. 溶接適格性証明書の有効期間を延長したい者は、有効期間の終了する3ヶ月以内にサーベイランス(引き継ぎ業務に従事していることを確認する審査)を受けなければならない。
  2. サーベイランスの結果良好な場合には、資格及び適格性証明書の有効期間を1年間延長する。ただし、このサーベイランスによる延長は2回を限度とする。

資格の再評価

  1. 資格の登録からサーベイランスを2回受けて、さらに資格を継続したい者は、資格の再評価を受けなければならない。
  2. 再評価の試験は、受験者が所有する資格の実技試験を行う。ただし、専門級の資格を有する者は基本級の実技試験を省略することができる。(不合格の場合は基本級も消滅する。)
  3. 再評価の試験は、受験者が所有している資格及び適格性証明書の有効期間が終了する前8ヶ月から前2ヶ月の期間に受験しなければならない。

実技試験会場案内

社団法人日本溶接協会中部溶接技術検定委員会試験場

住所:名古屋市南区元塩町6-25-5
電話:052-613-2081


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試験案内

申込み方法

各試験申込書に記入し、写真を貼り付けてください。
希望する試験日を試験予定表から選んで申込書に記入してください。但しあらかじめ当協会へ申込状況の確認をして下さい。
料金を添えて、郵送または持参してください。(試験日を決め受験票を渡します)

申込み先

一般社団法人 愛知県溶接協会
TEL:052-651-6084
〒456-0058
名古屋市熱田区六番三丁目4番41号(名古屋市工業研究所内)

申込みに必要なもの

  1. 溶接技能者評価試験申込書(申込書は、各種試験により色分けされています)
  2. 写真(最近6ヶ月以内に撮影したもの)
    パスポ-トサイズ(45mm×35mm)肩から上で顔が大きく写ったもの(無帽)
    色がついた眼鏡をかけた写真は受付できません
  3. 適格性証明書(合格資格証明書)
    試験に合格し、適格性証明書を持っている方は資格証明書を必ず添付してください
  4. 受験料金
    種目により料金が異なります(試験料金表を参照してください)
  5. 手数料
    当支部の会員は事務手数料として500円、非会員の方が受験する場合は、受験料金の他に申込書1枚につき2000円の事務手数料を頂くことになっています。

試験料金

愛知県溶接協会は受験者が会員として入会していただくのが原則です。現在多くの企業が本協会の会員として協会維持のため協力されております。
未入会の方は是非ご入会くださいますようお願い致します。

尚、評価試験は未入会でも試験を受けることはできます。
但し、入会できない場合は事務取扱手数料として申込書1枚につき2000円を負担して頂きます。試験申し込みの際、下記の試験種目ごとの料金と一緒に納入してください。
下記表による種目「F」、「V」、「H」、「O」、「P」はそれぞれ別々の種目です。

注意事項

  • 料金はすべて試験申込書提出と同時に納入してください。
  • 郵便または宅配便などで送ってくる場合は1回につき、返信手数料650円(切手可)同封してください。
  • 銀ろうづけ以外のすべての試験料金には溶接棒または溶接ワイヤの料金は含まれていません。各自必ず持参ください。

JIS Z3801 手アーク溶接

種目 N- 1F 1V 1H 1O 1P
料金   4,750 5,270 5,270 5,270 10,160
種目 A- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   6,480 7,000 7,000 7,000 17,610
種目 N- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   6,010 6,530 6,530 6,530 16,780
種目 A- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   10,000 10,520 10,520 10,520 28,640
種目 N- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   9,530 10,050 10,050 10,050 27,440
種目 T- 1F 1V 1H 1O 1P
料金   6,250 6,750 6,750 6,750 11,590
種目 C- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   7,930 8,430 8,430 8,430 18,340
種目 C- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   11,260 11,760 11,760 11,760 30,860
学科試験

JIS Z3841 半自動溶接

種目 SN- 1F 1V 1H 1O 1P
料金   5,010 5,530 5,530 5,530 10,320
種目 SA- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   6,900 7,420 7,420 7,420 17,820
種目 SN- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   6,430 6,950 6,950 6,950 16,990
種目 SA- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   10,740 11,260 11,260 11,260 29,630
種目 SN- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   10,370 10,890 10,890 10,890 28,430
種目 SC- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   8,320 8,820 8,820 8,820 18,800
種目 SC- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   12,090 12,590 12,590 12,590 31,880
種目 SS- 2F 2V 2H 2O 2P
料金   6,900 7,420 7,420 7,420 17,820
種目 SS- 3F 3V 3H 3O 3P
料金   10,740 11,260 11,260 11,260 29,630
学科試験 1,050

JIS Z3821 ステンレス溶接

種目 CN F V H O  
料金   9,050 9,050 9,050 9,050  
種目 CN P        
料金   40,920        
種目 CN PM        
料金   41,240        
種目 CA O        
料金   9,730        
種目 TN F V H O P
料金   6,480 7,000 7,000 7,000 19,020
種目 MN F V H O  
料金   9,950 10,470 10,470 10,470  
種目 MA F V H O  
料金   10,790 11,310 11,310 11,310  
学科試験 1,050

JIS Z3891 銀ろう付け

種目 FA-Cu FA-S FA-SuS PA-Cu
料金 8,660 8,410 10,100 7,690
学科試験 1,050
上記の料金には、銀ろう・フラックス代1,580円を含みます。

JIS Z3805 チタン溶接

種目 RT- F V H O P
料金   14,860 15,360 15,360 15,360 28,880
種目 RM- F        
料金   25,830        
学科試験 1,050

JIS Z3831 プラスチック

種目 PVC F V H O
料金   6,850 7,370 7,370 7,370
種目 PP- F V H O
料金   6,850 7,370 7,370 7,370
種目 PE- F V H O
料金   6,850 7,370 7,370 7,370

学科追試験

1,050円(学科試験と実技試験を受験して学科試験が不合格となった場合)
非会員の方は上記料金のほかに非会員手数料として2,000円いただきます。

そのほか

 

合格資格認証料

学科合格証明書料

JPI合格証明書料

サーベイランス

2,415円

1,050円

4,200円

1,260円

注意事項

  • 料金はすべて試験申込書提出と同時に納入してください。
  • 銀ろうづけ以外のすべての試験料金には溶接棒または溶接ワイヤの料金は含まれていません。各自必ず持参ください。

試験準備講習

手溶接(ア-ク)学科講習会・実技講習会

炭酸ガス半自動溶接学科講習会・実技講習会

詳細はこちら

溶接技能者評価試験日程表

溶接技能者試験の日程表がPDFファイルでご覧いただけます。
平成22年度溶接技能者評価試験日程表(PDF)

受験者動向・合格状況・外観不良発生状況

溶接技能者試験の受験者動向、合格状況、外観不良発生状況がPDFファイルでご覧いただけます。